教師のモラハラ
教師のモラハラ問題
教育者であるべき人材の育成が十分であるとは思えないような問題が度々表面化しています。
教師による、児童ポルノなどの性犯罪、盗撮事件をはじめモラルの低下が教育の質と共に叫ばれています。
特に、性的な問題は子供の一生を左右する大きな問題です。
加護島県では元生徒の男性が訴訟を起こしています。
「下着姿で検査された」 謝らない教師
教師にパンツ1枚の姿で所持品検査されたとして損害賠償請求を求めているのは鹿児島県在住の22歳の男性です。
2010年12月男性が鹿児島市の県立高校3年だった当時、
現金約1万5000円が入ったクラスメートの財布が紛失しました。
担任の教諭が居合わせた生徒の所持品検査をしたところ、男性のバッグから、現金が入っていない財布が見つかりました。
この男性に身に覚えはなかったものの、担任ら教諭4人は生徒指導室で「パンツ一丁にならんか」と命じ、
下着姿での検査を強要したのです。しかし、現金は見つかりませんでした。
ところが、この教諭らから謝罪はなかったのです。
男性は、教諭が検査に加え、特別指導として「盗人」や「犯罪」の意味を調べてノートに繰り返し書き取る作業をさせたとし、
精神的苦痛を受けたとも主張しています。
教師が作り上げた冤罪であるのに、なぜか泥棒扱い・・
そして、本来行わなければならない問題はどこへいったのでしょう。
問題がすり替えられています。
ここには、教師と言う立場のパワハラ問題も絡んで知るのです。
下着姿での検査は、行きすぎでしょう。嫌がらせだと思われても仕方がないのでは。
生徒にとって大きな心の傷を負ってしまった問題です。
謝らない教師たちの横柄な態度は、これ以外にも問題を起こしている疑惑さえ湧きます。
このような教師のいる学校に子供を預けたくはないですね。
教師と生徒のトラブル、教師と保護者のトラブル、
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