キャプチャー画像被害
かつて「年齢なんてただのナンバーにすぎない」という発言が支持を集めたタレントの平子理沙(43)が、サイバー攻撃による被害を訴えた。
年齢を気にせず少女感を表現する“大人ガール”の代表格として、写真集の出版や、ファッション誌を中心に活動してきた平子。ここ最近は、アメーバブログ、Instagram、Facebookで自身の写真を投稿しているほか、トークライブアプリ・755でファンと交流するなど、本人によるネット投稿が活発だ。
そんな中、ファンからの「良いコメント」が勝手に消えている現象を報告。
さらに、Amazonや楽天ブックスの著書の販売ページにおいて、「良いレビューだけがどんどん消されている」としたほか、「わたしをネットで検索すると、ネガティブで悪質な事を書いたサイトや変に加工された画像で埋め尽くされたり、言ってもいない事、やってもいない事をあれこれ書かれてとても酷い状態」なのだという。
そこで平子は、ネットに詳しい知人に相談。すると、悪質なネット操作業者による関与の可能性が浮上したといい、その業者について「年間で何百万円か払うと自分に都合の良いサイトを作ってもらえ、検索でそのサイトを上位に上げて、自分に都合の悪い検索ワードやサイトを検索にかからない様にする」「狙ったターゲットのネガティブなサイトを沢山作り、ネガティブな画像や検索ワード、ネガティブサイトを上位にして悪評やイメージダウンを狙う」と説明。「昨日の深夜にも目の前で、良いコメントが消される瞬間を見てしまいました」(すべて原文ママ)と、具体的なエピソードまで挙げている。
しかし、ネット上では「わざわざ数百万円使って、平子を潰す人なんているの?」
「“変に加工された画像”なんて、探しても見当たらないけど……」「操作業者はさておき、画像の加工は被害妄想では?」と、違和感を覚える人も多い。また、全身整形のモデルが、その副作用と仕事のストレスで心身ともに蝕まれていく様が描かれる沢尻エリカ主演映画になぞらえ、「リアル『ヘルタースケルター』にならなければいいけど……」といった意見や、「もし、修整なしの自分の顔が受け入れられないのだとしたら、今後のメンタルが心配」という声も。
なお、現在Yahoo!やGoogleで「平子理沙」と検索すると、オフィシャルサイト、ブログ、Wikipediaのすぐ下から、“まとめサイト”のタイトルがずらり。そのほとんどが、先月出演したワイドショー『にじいろジーン』(関西テレビ)の平子に対し、「顔が別人すぎてヤベー」「顔が雑誌と違いすぎる」などと、劣化を指摘するスレッドだ。
長年、幅広い年齢の女性から支持されてきた平子ですが、ネットでの活動が目立ってからというもの、整形や画像修整を疑う声が増加。さらに『にじいろジーン』出演時には、テレビのキャプチャ画像がネットで拡散され、『私の知ってる平子理沙じゃない』『顔パンパン! ヒアルロン酸の打ちすぎかな』『シルク姉さんかと思った』と騒ぎに。平子の言う“変に加工された画像”がこれだとしたら……。そうではないことを祈るばかりです、とのこと
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