霊能トラブル
語る内容・口にする言葉
語る内容が「霊的事実」と違っている。次のようなことを言う霊能者は“ニセモノ”と判断できる
◆「罰(ばち)が当たって不幸になっている」
◆「霊が取り憑いているので、お祓いをしなければ病気は治らない」
◆「水子が祟(たた)っているので、水子供養をしなければ不幸はなくならない」
◆「先祖が地獄に堕ちて苦しんでいるために、子孫にいろいろな悪いことが起こっている。特別な先祖供養が必要である」
◆「先祖のカルマを背負ったために不幸になっている」
◆「私があなたの悪い因縁を切ってあげる。あなたに代わって私が供養し、解決してあげる」
◆「私が霊障を取り除いてあげる」
◆「墓をつくり替えないと不幸はなくならない」
◆「生霊の祟りがある」
◆「方角が悪い・星回りが悪いので不幸になっている」
◆「あなたの守護霊は○○である」
◆「あなたの前世は○○で、何々をしてきた」
◆「あなたは何十回も生まれ変わっている」
◆「あなたの前世は動物だった」
◆「あなたは前世で、古代大陸の住人だった」
<安易に未来のことを口にする>
ニセ霊能者は“ウソ”の未来予知をして相談者を喜ばせたり、反対に不安を与えたりする
◆「あなたには何か悪いこと(不吉なこと)が起きるような運命がある」
◆「このままだと、きっと家族の誰かが病気になる」
◆「一年後によい人が現れて結婚することになる」
◆「今の恋人とは別れ、次に現れた男性と結ばれることになる」
<通信のソース>
次のようなものを通信源(ソース)とする霊界通信(チャネリング)と霊能者は“ニセモノ”と判断できる
◆神からの通信
◆宇宙人からの通信
◆動物霊からの通信
◆歴史上の有名人からの通信
◆天使からの通信
このようなことを言う霊能者を信じないようにしてください
トラブルの解決は、アイ総合コンサルタントへご相談ください。
※無料相談はしていません。