狂言 社内トラブル
狂言 社内トラブル
嘘つきは泥棒の始まりと言いますが、嘘で会社を休むと給料泥棒と言われても仕方がないかもしれません。
職場でのウソや狂言は、同じ職場で働く人だけではなく会社にとっても不利益を被ります。
「一緒に働きたくない」
「辞めてほしい」
そんなふうに思われないようにしっかりと働きましょう。
ナイフで足を刺す自作自演、狂言の巡査長
けがによる休暇を延ばすために診断書を書き換えて、自分でナイフで足を刺し強盗被害に遭ったと嘘の申告をしたとして、
兵庫県警は軽犯罪法違反などの容疑で、県警須磨署地域課の27歳の男性巡査長を書類送検しました。
そして減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にした。巡査長は「もっと休みたかった」と話しているという。
この狂言巡査長は逮捕術の訓練で腰を痛め、出勤日の8月1日から休暇に入っていました。
その時に上司から診断書の提出を求められ、「椎間板性腰痛症で加療1週間」と記載された診断書を「4週間」と書き換えて提出していました。
さらにこの巡査長は上司に「手術しなければならないので14日に診察を受ける」と虚偽の報告をし、心配した課長が同行を申し出ましたが、14日は通っていた病院が休みであったので嘘をごまかそうし同日正午頃、自宅で自分の右太ももにナイフを刺し、課長に電話で「強盗に入られ足を刺され、金をとられた」と話したそうです。
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大きい会社、小さい会社に係らず社内でのトラブルが起こります。
問題にも大小がありますが、トラブルが全く起こらない会社は少ないでしょう。
社内で起こるトラブルとしては、セクハラ、パワハラ、マタハラなどをはじめいじめ問題や嫌がらせに苦しむ者もいます。
また、経営者サイドからは辞めさせたい社員もいるでしょう。金銭問題もあります。
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