ストーカー殺人事件 大阪
ストーカー殺人事件 大阪
残念なことに、またもやストーカ殺人事件が起こりました。
人の命を奪って、「あの世でなら、一緒になれる」と思うことは、現実逃避としか思えません。
殺したら自分のものになるとでもいうのでしょうか。
おかしな宗教のようにしか思えません。
スナックで働いていた被害者38歳の女性に対し、20才も年上の男性が求めていたものは何でしょう。
また、思わせるような背景は何なのか、
被害者が死んでしまった今では分からない事なのかもしれませんね。
キャバ嬢 ホステス 美容師など気を付けて!
表現は悪いかもしれませんが、恋愛感情を揺さぶりながら客を呼ぶような職業の方は、ストーカー被害に気を付けてください。
貴方にとっては「仕事上のこと」であってとしても、相手にとっては違う場合があります。
また、違った方がいいお客であることもあるでしょう。
ビジネスとプライベートをきっちり分けることが出来ない人もいると思います。
しかし、それでも仕事が大事だと思うならば、自分を守る手段を持つことは仕事以上に真剣に考えるべきです。
きっと、警察に相談しても今回の被害者のように、警察の支持を守ることを拒む、拒まずにはいられないような状況のもとでストーカー被害に遭っていることが考えられるのです。
ストーカー被害の多くは、知り合いからのトラブル
元交際相手からストーカー被害を受けたり、
職場での出会いからストーカーになってしまうこともあります。
芸能人やFBなどSNSを除き、実社会ではまったく知らない相手からストーカー行為をされることはほとんどありません。
何らかの形でストーカーと「知り合い」であることが多いのです。
人間関係を円滑にはかるために、気持ちをもてあそぶような曖昧な発言に、ストーカー化せざるを得ないケースもありました。
男女の出会いの数だけ、背景はまちまちです。
当事者間では手に負えなくなったストーカー問題は、早急にご相談ください。
事件になってからでは遅いのです。