映像をネタに脅される被害。映像脅迫・映像恐喝
脅迫、恐喝被害の最近の傾向として多いのが、映像をネタに脅される被害です。
映像は、証拠として第三者を説得させやすく、弱みや不正を映像として取られることにより被害にあいます。
浮気や不倫、会社などでの不正行為を映像として撮られることにより相手に弱みを握られてしまうのです。
「浮気をバラされたくなければ、金を出せ!」
「横領を秘密にしてやるから、半分よこせ!」といった恐喝から、
万引き犯の証拠映像をネタに主婦が愛人契約を迫られたり、金銭を要求されることもあります。
被害に遭う人物も様々で、男女や年齢を問わず起こっています。
弱みの部分が負担になっていることから、家族や警察などに相談することもできず、相手の要求に応じている被害者もいます。一度、相手の要求に応じたからといって、相手からの要求が終わることはほぼありません。弱みに付け込み、延々と金銭を要求され続けたり、体を求められ続けるようになるのです。
だからどうしよう・・・そう、一人で悩んでいても事態は悪化する一方です。相手の要求に応じなければ、貴方の弱みがばらされるなど二次被害を招きかねません。相手は、貴方が誰にも相談できないとたかをくくって待っているでしょう。応じなければこうすると貴方に伝えているはずです。
また、慣れた相手である場合は金銭を要求しても金額まで提示しないこともあります。こういった場合は、相手は恐喝の常習犯である可能性も高く、また組織立った犯行の可能性もあります。早急にご相談、ご依頼ください。
アイ総合コンサルタントは、警察のOBも在籍しておりさまざまな問題を解決してきました。クライアントのみの対応で、リスクまで洗い出した解決策を打ち出すことができるのが強みです。誰にもじられず解決したい方に大変喜ばれています。秘密厳守ですので、安心してご依頼ください。