不正受給! 内部告発
不正受給! 内部告発のご相談はアイ総合コンサルタント
働く先で、会社に対する不信感が募ることはありませんか。
中国の青カビが生えた肉を加工する食肉工場のニュースは世間を騒がせましたが、
日本でも、内部で働く者しか知らない裏事情があるのです。
横領や背任行為も起こっています。
2800万円不正受給!岡山済生会総合病院
岡山済生会総合病院(岡山市北区)は、平成22~23年度、国と県からの補助金約2800万円を不正受給していたと発表しました。
加算金などを含む約3800万円を返還する方針です。
岡山済生会総合病院によると、22年度事業として診断装置とデジタルX線テレビ装置を購入しました。
その際に、資財課担当者が「見積合わせ」を「入札」と偽って県に報告し、さらに年度末になり入札を行ったように架空の契約書を作成して、虚偽の実績報告書を提出しました。2種類の装置の購入費は計約4300万円で国と県が3分の2を補助していたといいます。
今年4月に実施された会計検査院の調査前に院内の書類整理の過程で発覚したそうです。
大原利憲院長は「病院の信頼を失墜させた。信頼回復につとめていく」と話しました。同病院は担当者を今年8月、出勤停止6日間の懲戒処分にしたそうです。
大金の偽装を一人で操作するのは難しい
病院経営が黒字で有名な病院、その一方で医師や看護師からのクレームが院内で多発しているとこもあります。
とくに、機材の衛生面では他の病院に比べて劣っていると不安を感じる医師の声も。
中に入らないと分からないことは、医療現場だけではありません。
内部告発を考えている方は、ご相談ください。
不満や不信感があっても、なかなかそこで働いている状態では公にできるものではありません。
クビになったり、不当な解雇が理由で内部告発のご相談を頂くこともあります。
アイ総合コンサルタントでは、さまざまなトラブルをプロフェッショナルが解決してきました。
秘密厳守ですので安心してご依頼ください。