何の目的?怪文書が届いた!
いったい何の目的が・・・ 怪文書には目的がある!
「いったい誰がこんなものを送ってきたのだろう・・」
不可解な手紙がポストに入っていたら、貴方もきっと不安になるはずです。
自宅だけではなく、会社に直接送り付けられることもあります。社長など上司宛に送り付けられることもあります。
会社に送り付けられる怪文書には、
・社内規則を破っている。
・賄賂をもらっている。
・会社の金を横領している。
・顧客情報を流している。
・取引先に社内機密情報を流している。
・会社の情報を売っている。
などのような内部告発を意味するような内容や、
・万引き犯だ。
・美人局に遭っている。
・ギャンブルで多額の借金を抱えている。
・痴漢で捕まった。
・愛人がいる。
・援助交際をしている。
・風俗でアルバイトをしている。
個人的な攻撃を思わせる内容であることもあります。
また、解釈が難しい怪文書であることもあり内容は様々です。
怪文書がきっかけで、二次被害が及ぶこともありますので早期解決が望ましいと言えるでしょう。
裸の写真を送り付けられることも リベンジポルノ
本人だと特定出来る程度のモザイクや目を隠した状態の裸の写真が載ったビラをを近所や会社にばらまかれるといったケースもあります。
何度かばらまかれていくごとに、だんだんモザイクが薄くなり、まったく無しの状態で本名を載せられたり、
連絡先まで書かれてしまったケースもあります。
「○○さん、AVデビュー」などと怪文書の域を超えた嫌がらせ、リベンジポルノの被害です。
会社を辞めることになったり、住みにくくなり引っ越しをする羽目になるのです。
この被害は、結婚や就職にも影響する大きな問題です。海外では、自殺者も出ており社会問題となっています。
最近は、日本でも増えており、当社に寄せられるご相談件数も増える一方です。
怪文書の相手が推測できる場合は要注意!
怪文書を送り付けた相手が誰だか見当が付きますか?
推測できる場合と、できない場合があります。
推測できる相手の場合は、トラブルが背景にあることが考えられます。
そのトラブルがクリアにならない限り、怪文書は出回るでしょう。
怪文書を送り付けると予告されていた結果、または脅されていて放置した結果、被害が出ることになったケースもあります。
また、相手が誰なのか分からない場合は、目的がはっきりしないこともあります。
社会的な恨みを持っていたり、何かの被害妄想であったりすることもあります。
脅迫文や怪文書が届いたら、すぐにアイ総合コンサルタントにご相談ください。
脅迫文はもちろん、怪文書に至っても書いた相手には目的があるはずです。
不正を公にしたい、会社を辞めさせたい、社会から追放したいなど
目的は送った本人にしか分からないこともあります。
相手は、目的を遂行するために第一歩を踏み出したことになります。
何の対応も取らず放っておくことは、相手の望みをかなえてしまうことになりかねないのです。
どうしてよいのかお困りの方は、今すぐアイ総合コンサルタントにご依頼ください。トラブル解決のプロにお任せください。