道路族とその親たち
道路族とその親たち!
みなさんは「道路族」という言葉を聞いたことがありますか?
近年問題が多様化する近隣トラブルの一種です。
この道路族という言葉ですが、何かと似ていると思いませんか?「暴走族」と似ていますよね。
暴走族はある程度年齢が上ですが、この道路族を行っているのは「子ども」です。これが厄介なところ・・・
子育てのモラル!近隣トラブルを起こす子供とその親たち!
子どもの遊び場と言えば、公園ですよね。
しかし、「公園だと、ヘンな人がいるかも・・・」
「家の前だと、子どもの声が聞こえるから安心して家事のことができる。」
「公園に行くのがめんどくさい・・・」
そんな、ことから道で遊ばせている親がいるというのです。
もちろん、自分の家の車しか通らない道や、近所に家が無いようなところであれば問題は無いのかもしれません。
しかし本来は、道路は危ないところであると境域するのが親の役目ではないのでしょうか?
近隣に住宅が密集している所で遊ばせるのは、それなりに注意が必要です。
大きな奇声を発する子供や、落書き、飛び出しなどは親の教育が必要です。
モラルが守られていれば近隣トラブルも起こりにくいでしょう。
しかし、近年の現状はそうではないようです。
子ども注意されると、誹謗中傷、嫌がらせ!警察も対応できない道路族!
そんな道路族の親はと言うと、子どもが注意されると、子どもや親から仕返しをされるケースが増えています。
注意された子供に睨まれるだけではないのです。
近隣に悪い噂を流されたり、地域での生活がしずらいように追い込まれるケースもあります。
盗聴されたり、家族の行動や子供の成績などを噂されることも起こっています。
復讐をされるようになるのです。そうなってくると、当事者間での解決は難しいでしょう。
マンションではなく、一戸建ての場合などは延々とこの問題と付き合っていかなければならなくなります。
「もう気が狂いそうだった・・・」とおっしゃる方もおり、ウツや引きこもってしまう方もいました。
そうなる前に、ご依頼ください。