瞑想コンサルタントのわいせつ事件

瞑想コンサルタントのわいせつ事件

大阪市内で経営コンサルティングをしている47歳の男性が準強制わいせつの罪で逮捕されました。

眠気覚ましのモーニングコーヒーと見せかけて、眠りを誘う薬を盛るという手口でした。
女性の意識をもうろうとさせ、わいせつな行為をしたとして逮捕されています。
この事件現場である男の自宅では夜通し、セミナーが開かれていたといいます。
男が編み出したという「アミターバ瞑想(めいそう)法」を用いたセミナーで怪しさ極まりないものです。
インターネットでセミナーに興味を持ったという30代の女性が、石川被告の自宅でマンツーマンの指導を受けていた。
5分間の瞑想に15分間のインターバル。このセットを延々と繰り返していく。石川被告は女性にこう持ちかけた。
夜通し行われるため、眠気覚ましに出したコーヒーに混入されていたのは鬱病や統合失調症の治療に使われる精神安定剤で、睡眠作用のある成分が入ったものだったのです。女性を抵抗できない状態にして、下半身を触るなどしたとされています。女性がしばらくして目を覚ますと、ベッドの上で全裸になっていたというのです。

 

容疑者の人物像!欲求をコントロール出来ない!

この容疑者は幼いころから重度のアレルギーを持ち、物事に集中できなかったそうです。
そこで高校生のころ、精神鍛錬のために座禅やヨガを始めたが、社会人になってからも病弱な体質は変わっておらず、
「内面はボロボロ、自己啓発セミナーや、セラピー、カウンセリング、心理療法などを受けまくるものの…迷宮入りしてさらに悪化」
「41歳の時にクンダリーニの覚醒という、ヨガ行者が一生修行しても覚醒できない体験を得ました」
被告が自宅で瞑想セミナーを始めたのは1年ほど前からで、
ストレッチや腹式呼吸を取り入れた「入門編」の受講料は千円。
被告と1対1で行う「コーチマスター編」は年間63万円でした。
夜通しのセミナーの後、わいせつ行為に及んだとされる被告は、
「お互い合意の上だった」と主張しているが、被告の瞑想に性欲を抑える力はなかったようです。
「多くの人が、自分の感情、欲求すらコントロールできないまま、年老いて、病気になって死んでいきます」
被告自身の言葉ですが、その通りですね。

 

セミナー詐欺!わいせつ画像を撮られ脅される!

この事件のように、怪しいセミナーは数多く開かれています。
もちろん、多くのセミナーは自己啓発などに有効なこともありますが、このようなトラブルに巻き込まれる被害者も後をたちません。
セミナーや瞑想などと誘導しつつ、目的はわいせつ行為であった場合は、
画像や映像を撮られていることも多く、後に口外しないように脅迫されたり、
画像をネタに恐喝される場合もあります。
金銭など相手の要求に応じることで、ますますエスカレートすることになります。
被害に遭われた場合は、むやみに返答をせずすぐにご相談ください。